〜生産業務の一部に、新しい力を〜

リアルタイムなコア人材のニーズにも
柔軟に対応できる派遣事業

業務請負業のほかにも、人材派遣事業や有料職業紹介事業などを展開している当社。人材派遣事業においては、これまで製造業をメインとする大手企業様から中小企業様まで、幅広い人材ニーズにお応えし、Win Winの関係を築いてまいりました。ここでは、業務請負業から人材派遣事業の違いや、研修について、契約までの流れについてなどを簡潔にまとめましたので、是非、参考になさってください。

業務請負業と人材派遣業の違い

労働者派遣と請負とでは、労働者の安全衛生の確保、労働時間管理等に関して、雇用主(派遣元事業主、請負事業者)、派遣先、注文主が負うべき責任が異なっています。労働者派遣事業とは、派遣元事業主が自己の雇用する労働者を派遣先の指揮命令を受けて、この派遣先のために労働に従事させることを業として行うことをいいます。

研修プログラム

入社1年目教育

【ヒューマンスキル講座】
コミュニケーションなど、基礎的な社会人スキル習得を目指します。

入社2年目教育

【品質管理プログラム】
品質管理をメインとした、業務スキル・知識の習得を目指します。

導入までの流れ

有料職業紹介業について

求人及び求職の申し込みを受け、求人者と求職者との間における雇用関係の成立を斡旋することをいいます。つまり、職が欲しい人材を募集しておき、労働者を欲しがっている企業に対して人材を紹介することを事業として行う場合が職業紹介事業です。労働者派遣事業はその名の通り労働者を企業に派遣し、その企業の指揮命令下で就労させることで対価をもらい、派遣元として労働者に給与を支払います。一方で、職業紹介においては人材の紹介のみを行い、被派遣者を相手方の企業に送り込むわけではないという点が、労働者派遣事業との大きな違いです。

■人材派遣事業の雇用・指揮命令関係

■有料職業紹介事業の雇用・指揮命令関係